インド南部にあるスリパドマナバスワミ寺院にて、時価5000億~1兆ルピー(約9100億~
1兆8200億円)に上る秘宝が発見されて世界中で話題となりました。
童話に出てくるような金銀財宝が山のように見つかったようでして、金額があまりにも大き
いので、管理人の選定が急務となっているようです。
「転載開始:時事通信」
『寺院から1.8兆円の秘宝=最高裁、管理人選定求める―インド』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110707-00000014-jij-int
インド南部ケララ州にあるヒンズー教のスリパドマナバスワミ寺院から先週、時価5000億~
1兆ルピー(約9100億~1兆8200億円)に上る秘宝が発見された。
あまりに巨額で、最高裁が6日、直ちに管理人を選定するよう求める騒ぎになっている。
見つかった秘宝は、同州にかつて存在した藩王国時代に、信者から寄付された金銀や宝石
が貯蔵されたまま忘れられていたものとみられている。最高裁は、寺院管理団体、旧藩王家、
ケララ州のいずれに所有権があるのか決めるよう要請されていた。
「転載終了」
これだけ凄い財宝が発見されたわけですから、思いきって博物館などを建設し、観光の目玉
とするのも悪くないですね。もっとも寺院で発見されたものなので、怒られそうですが。
先人は後世の人たちにとてつもない財産を残してくれたものです。
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