株式投資を行う上で各指標は欠かすことはできませんが、情報量が
極端に少ないインド株ファンドへの投資はなおさらのこと重要です。
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一般的にインド株をはじめとした外国株ファンドの基準価格を調べたり
目論見表をチェックするのも一つの有効な手段です。
実際にファンドの設定日から、今までの基準価格の推移を確認する
のですが、基準価格が上昇していれば必ずしも良いというわけでは
ありません。すでに天井圏にある場合があるからです。
運用期間が短いファンドの場合は株式市場全体の大きなトレンドの
波を潜り抜けていないので適切な投資判断を下しにくいです。
ですので、最低でも3~5年くらい運用されているファンドを選ぶ必要
があります。インドの場合は長期間に渡って経済成長が期待されて
いるだけに基本的に長期の運用が基本です。
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そして、純資産額が極端に少ないとファンドの運用が次第に困難に
なり、一方的に時価で解約させられる償還リスクが高いです。
ですので、純資産額が30億円以下のファンドへの投資は控えた方
がよいでしょう。また、投資信託は手数料が割高なものが多いので
すが、できるだけ割安なものを選んでください。
また、日本の投資家は分配金が支給されることを望みますが、海外
の投資家の多くは再投資に回してファンドの口数を増やすことを望
みます。その理由は投資効果をあげるためです。
分配金が支給されるたびに手数料が掛かり、税金も払わなければ
ならなくなるので再投資にまわした方が得策と考えます。
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