【インド株が判る株式投資入門】
世界中の株式市場におきまして順調に株高が推移している中、9日の
インド株式市場は、終値ベースでの過去最高値を更新しました。
このため、初めて1万5000台にのせて引けることとなりました。
当日の株価押し上げの要因として、好決算期待を背景としたソフト
ウエアメーカーや通信株の上げが支援したもようです。
SENSEX指数終値は81.61(0.55%)高の1万5045.73をつけております。
ロイターの記事によりますとシティグループの試算では、SENSEX指数
が2007年末までに1万6000に上昇し、08年末には1万8400をつけると
の見通しを示しております。
当日、携帯電話大手のバーティ・エアテルは2%高で引けることとなり、
トレーダーは、堅調な加入者数の伸びで利益の伸びが予想を上回ると
の期待があると指摘しているようです。
日本ではすでに、携帯電話事業は成熟産業となっており、最大手である
NTTドコモですら苦戦をしいたげられていますが、インドではまさに、
これから始まるわけですから期待も大きいです。
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【引用もとの記事】
(ロイター)
『インド株式市場が初の1万5000台で引け』
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